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中短期決戦型(インカム+キャピタル)で利益を出す

不動産投資、特に中短期型で結果を出すための考え方、戦略の立て方について解説します。

おおよそまとめると…
  • 短期型はインカムとキャピタルのバランスを考えることが重要です!
  • 短期と言えど焦りは禁物。売却するタイミングをしっかり見極めよう。
  • 短期投資なら気になる、東京オリンピック需要による地価の動向を掴め!

2~5年で売却して利益を確定させる

不動産投資には長期的に物件を保有して家賃収入を得る「長期型」と、2~5年で売却して利益を得る「短期型」に分けられます。

物件を安く購入して短期間に高値で売り、また物件を購入して短期間で売って利益を得るということを繰り返すことで、資産を増やしていきます。

インカムとキャピタル、両方の成果を得る

短中期型の投資で重要なのは、家賃収入など定期的・安定的に利益を得るインカム・資産価値上昇のタイミングで売却して利益を得るキャピタルゲインの両面で成果を得ることを考えることです。

空室率を減らして家賃収入を得つつ、常に売却のことを考えて物件の資産価値が上がるタイミングを見計らって売り切ることが重要。

仮に5年で売却してキャピタルを得ようと思っても、市場価値が上がらなければもう少し待ったほうが良い場合もありますし、市場価値が下落するようであれば早めに売り切ってしまったほうが良い場合もあり、特に初心者にとっては難しいところです。

逆に、長期型でインカムを狙っていたとしても、市場価値が急上昇したときは売ってしまってキャピタルを得たほうが良い場合もあります。


2020東京オリンピック。不動産投資が面白い?

今注目されているのはやはり2020年の東京オリンピックに向けた不動産市場価値の動向です。会場となる東京都内では競技場やインフラ整備による土地の減少や、宿泊、賃貸による需要の高まりによって地価が上昇しています。

他にも神奈川県、埼玉県、千葉県でも地価が軒並み上昇傾向。この傾向は今後続くのではないかと考えられています。

インカム、キャピタル両方を狙える契機ですが、特に値段が急に上下する可能性があるため、大きなリターンが望める可能性も。短中期型の投資は、やはり東京近郊がこれから面白くなるのではないかと思われます。